2017年5月3日水曜日

SSDが飛んだ‼

それは突然に来たぞ

久々にBlogの更新をしようとPCを立ち上げると、普段と様子が違うジャマイカ。
デスクトップのショートカットがリンクされていない…
最近のSSDは寿命も長くなったので、気にせず24時間運用のメインPCのデータストレージに250GByteSSをD使用していたのだが、、、

ちな、メインPCはコレな。3Dゲームや動画編集をしない限り、コレで十分メインを張れる。Cドライブは50GByteなので、Windows10システムとシステムに密接なアプリで目いっぱい使用済み。
殆どのアプリとデータは250GByte SSDに入っている。

復旧ミッション
windows10ー管理ツールーディスクの管理で確認すると、NTFSパーティションがRAWパーティションとして扱われているぞ。
多分、フォーマットの管理情報が飛んでるだけだと思い、以前お世話になった EaseUS Partition Master(無料)を起動してみるが、フォーマット情報だけを変更する機能はなかった。。

それではと、試してみたのは 同じくEaseUS の Data Recovery(無料?)

データリカバリーソフトは過去、他社のものも購入しているが、WindowsXP時代のもの。やはり、システムに密接なアプリは、OSがリリースされた後に発売(更新)されたものを使わんとね。


EaseUS DataRecovery
データ復旧アプリなど、どこの製品を使っても、できる事はほぼ同じだ。

①最良の場合、フォルダ構成のまま復旧できる。

②フォルダ構成が復旧できない場合、ファイル名も復旧できず、連番ファイル名でファイル単位に復旧される。極窓等、ファイルの内容から拡張子を想定してくれるアプリで地道にファイル名を付け直す。

③ファイルの残骸から無理やりファイルを復旧。連番ファイル名なうえ、中身も信頼できない。(大抵破壊されたファイルとして復旧される)中身をエディター等で開き、テキストの断片を復旧できる。ソースファイルや名簿等、一部分でも有用な時もある。

で、我が250GByte SSDは①の状態で復旧したので、完全復旧したぞ。
ただし、復旧は無料版でできたが復旧データのリカバリーは有料版のライセンスを購入する必要があった。データを人質に取られりゃ、身代金は払うしかない。
元々想定している出費ではないので、どんなに優良なアプリでもいい気分にはならない。不幸なカテゴリーのアプリだね。

復旧できたなら、安全を考えバックアップ。
EaseUSつながりで EaseUS Todo Backupを試すか。2年前に無料版(Ver8.6)をインストールしたまま一度も起動してないぞ。

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