2015年9月23日水曜日

zgpax s8 STOCKROM s8_1426144584



https://sites.google.com/site/androqazz/smartq-zwatch/zgpax-s8-kasutamuromu


入手した予備機から、吸い出したのでオフィシャルじゃないぞ。
・GPSが、ちゃんと DeviceOnly で認識できる。
・USBストレージとして接続時、アクティベート画面がポップアップされる。
・カメラ画面でMovieモードとの切り替えが表示されてる。
・画面回転の異常は対応されていない。


一応、もう一台に焼いて、動作確認済み。だが、保証はしない。自己責よろ。

AndroqazZCustomROMとしてのロードマップは、、

・s8_1426144584ベースのスーパーダイエット
・Gapps最新化フル装備
・公開
・AndroqazZカスタム化
・公開

って所だ。

自分でカスタムするヤシはGapps最新化フル装備後の公開バージョンをベースにすれば、
色々楽じゃね?

2015/09/24

すまぬ。
s8_1426144584_readback.rar は、PRELOADがおかしいらしい。1回焼けた実績があるんだがなぁ。

s8_1426144584_rb_0924.rar をアップしなおした。


2015年9月20日日曜日

zgpax s8 チューニング(3)ホームアプリ補完


さて、zgpax s8 チューニング編の第二回でホームアプリの置き換えを紹介したが、CustomROMでは「寝るときホーム」なるアプリで、画面ON時は常にホームアプリのデフォルトスクリーンを表示させBOSSが来たモードを実現している訳だが、、、すまぬ。今は、このアプリをつかってない。
無料アプリなんだが、現時点でPlayStoreをいくら検索してもヒットしない。その上、画面オン時の描画にもたつきがある。
画面オフ時にホームに移動してくれればいいのだが。。。。
代わりに有料アプリTaskerを使いDisplayOFFのイベントでGoHome Page3とかやっちゃってる。
Taskerに関してはggrし。




ホームアプリの置き換えで Widgetが使えるようになった。ライブ壁紙「Ambient」を邪魔しないように、半透明のWidgetで揃えたいぞ。デフォルトスクリーンとなるセンターのスクリーンにはWidgetを配置せず、WatchFaceを生かせし。
RAMが少ない zgpaz s8 では、余分な Widget は命取りのスピード低下を招く。貼るなら軽いヤシにしとけし。


アプリの起動をホームアプリのランチャ(ドロワー) から呼び出すと、2x2、3x3 画面で1ページあたり4~9個のアイコンしか表示できない。ドロワーのスクロールが多すぎて興醒めだ。かと言って4x4以上の表示はアイコンが小さすぎる。
補完としてサイドからのスワイプで起動できるSideBarがオヌヌメ。試した中で一番軽快に動く。
 

全アプリを表示できるトグルと、お気に入りのアプリを登録しろし。
サイドでスワイプに反応する領域を調整しておかないと、アプリのスワイプイン操作やキーボード操作ができなくなるぞ。


そして、足りないボタンを補う「buttonSavior」だ。コイツは有料版にしないと、ボタンの並び順、ボタンの有効無効設定ができない。
有料版ならスワイプイン⇒カメラボタン押下でカメラ起動だが、無料版では、スワイプイン⇒ページ切り替えボタン押下X2回⇒カメラボタン押下になる。しかもボタンが小さいので誤操作しやすい。
また、有料版を買った上で、有料の「HDボタンSkin」も買わないと、今回紹介した画像の表示はできない。無料版のボタンスキンは半透明で見辛い。


「buttonSavior」ではカメラボタン以外に9機能登録できるポップアップランチャのボタンも用意されている。
起動が高速なので、設定系アプリを登録している。
設定系アプリは、次回紹介しよう。

アデュー

2015年9月19日土曜日

zgpax s8 チューニング(2)ホームアプリ

zgpax s8 は電源オン(画面オン)でロック画面が開く。アプリ操作中に画面オフすると、次回オンの時に、時計表示となる訳だ。時計は7種類用意されていて「LookScreen」というアプリで切り替えられる。しかし、SmartQZWatchもダサかったが、それよりダサいデザインだぞ。デザイナーに佐野健次郎ぐらいは使えって。今ならデザイン料格安のはずだ。
ZWatchなら「オン時に時計表示」は「寝るときホーム」なるアプリを入れて実現していたが、ディフォで実現してるのはうれしいね。社会人にはその方が良い。


で、標準のホーム画面だ。ライブ壁紙を設定できるが、ウィジェットが置けない/ドロワー(ランチャー)出しっぱなしの不細工なホームだ。見ての通りステータスバーが表示されているが、他のランチャーやアプリ実行時には、どう頑張ってもステータスバーは表示できない。


ステータスバーをプルダウンして通知を表示したりトグルを選択するのは、この標準ホームからしかできない不便さだ。240x240の画面を有効に使う為の割り切りだな。
通知タップでしか機能しないアプリもあるので、捨てる訳にもいかない。

そこで、コイツ!「簡単ホーム切り替え」だ。ディフォルトのホームアプリを一時的/恒久的に切り替えてくれるアプリだ。コイツを「何らかのランチャー」に登録しとけし。



さて、「何らかのランチャー」のオヌヌメは、相変わらずコイツ!「ButtonSavior」だ。オッチャンは有料版使ってるけどな。
s8 のハードボタンは、「電源(長押し)/ディスプレイ ON/OFF」、「音量UP(スライダーがポップアップするからそれでDOWNしろ仕様)」、ベゼルのタッチセンサが「メニュー/検索(長押し)」、「ホーム/タスク(長押し)」、「バック」のみ。どのアプリ使用中でも「カメラ起動」のボタンがほしい。…って事で、ButtonSaviorを使って「カメラ」と「ランチャ」を追加している。
画面左上部5㎜ぐらいをスワイプインすれば仮想ボタンが表示されるように設定し、設定変更系のアプリをランチャに登録している。
上で紹介した「簡単ホーム切り替え」も、当然登録している。


ま、ついでにこいつ!「SideBar」。こっちはアプリ系を登録している。



置き換えのホームは「Apex」。他のホームでもいいが、Apexを選ぶポイントがある。
・ドロワーにシンプルな設定が出来る。枠無し、ライブ壁紙透過、アイコン拡大だけ。2x3表示にしているがオリジナルホームと同じコンセプトな。
・ドック/ステータスバー無し/ウィジェット拡大表示機能有り。
・スワイプにドロワー表示が割合てられる。


最大の恩恵は、ホームからのOkGoogle起動だ。Apexの設定から「OkGoogleの検出」を選び設定すれば、ホームからノーアクションでOkGoogleが呼び出せる。

GooglePlayからGoogle検索を入れ直しているが、s8のOkGoogleは音声トレーニングや任意画面からのOkGoogleが設定出来ない。
それだけに、ホームからのOkGoogleは嬉しい機能だ。
電源オン→時計表示→ホームボタンプッシュの後に「オッケーグーグル」と言えばいい。



同じ事は「Nova」でもできるが、Apexと同様の設定にするためには有料版を使わないとできない。

・・・とここまで書いたのは、実は9月初旬。
・内臓外部SDを8G→32Gに差し替え、
・Link2SDの導入
・Xposedフレームワークの導入
・システムアプリの大々的な入替え
・OkGoogleの本格使用に耐えるチューニング
と、チューニングの範疇を越えるカスタマイズに走ったことは、ご承知の通りだ。
32G化とシステムアプリの刷新を除けばチューニングの範疇なんだが、紹介するチューニングを全部やりきると、多分メモリ、ストレージが不足して、まともに動かなくなると思うぞ。
取捨選択するか、拙作のカスタムROMを導入しろし。

2015年9月13日日曜日

zgpax s8 androqazzカスタムROM(xposedInstaller+Link2SD)チュートリアル

zgpax s8 AndroqazzXposed版(s8_1418886436_androqazz_15091918.rar リリース)のチュートリアルだ。インストール方法は前記事を見ろし。

不具合確認の意味も込めて、FactoryResetからインストールし、記録している。

不具合あったらごめんな。逐次修正するから、気の長いヤシは、このページの完成までインストールするなよ。不具合っていっても、TitaniumBackupを使って修正できる程度のはずだから、短気なヤシは自分で修正しろし
※s8_1418886436_androqazz_15091918では、Gapps4.4.2から抽出した「google検索」を削除し、ストアから入手した「Googleアプリ」をシステムアプリ化している。なにげに、chromeも最新版だが。

インストール直後の設定
・日本語がインストールされてないので、MoreLocale2で日本語設定しろし。2種類のどちらの方法で権限を付けるか尋ねるポップアップが表示されたら、「SuperSU」を選べし。
KingoSuperUserが権限を許可していいか、ポップアップで尋ねてくるから、「ALLOW」をタップしろし。
・日本語が表示されるようになったら、今度は画面のフォントサイズ調整だ。「設定-Display」からFontSizeをタップし、smallを選べし。Largeだと画面が潰れて設定できないモノがあるからな。
一通り設定が終われば、Largeに戻してもいいんじゃね?
・標準のqwertキーでの文字入力は無理ゲ―だ。ストレスでタヒぬ前にFlitKeyboardを使えし。
 パネルは大パネルじゃなくて英文字(小)と数字(小)の2パネルを切り替えて使う。

・画面/入力の問題が解消したら、Google謹製アプリの動作確認だ。
・PlayStoreを起動すれば、FactoryReset直後ならWiFiの設定⇒アカウント設定と進む。FactoryResetしていない状態で本カスタムROMをインストールしている場合、様々な状況が発生する。
・PlayStore、GMail、YouTube、Maps、Chrome、ハングアウトの動作確認をしろし。起動出来るかだけではなく、機能するかも確認だ。Mapsなら、地図が表示される事まで確認だ。正常に動作しているなら、Google開発者サービス」の更新を求められるので、指示通り更新しろし。
・動作が怪しいモノがあれば、「設定-DEVICE-Apps」のAllタブで、そのアプリをタップし、「ForceStop」「CrearData」の両ボタンを押せし。


カスタムロム中に不具合があったら、、、
調度、現時点のROMではシステムアプリ化したchromeが動かないようだ。FactoryResetした後のs8にROM焼きすると動かない。原因はTitaniumBackupのシステムアプリ化不足らしい。
・ユーザーアプリとして動いている環境でシステムアプリ化すると問題が無いので、各自、自身でシステムアプリ化してくれれば解消するが、TitaniumBackupのシステムアプリ化は有料機能だ。
・仕方がないので、無料機能でできる「システムアプリ」の削除をして、アプリをユーザーアプリとして、ストアからインストールしろし。
・こっちでも対応してみるが。。。


デバイスアドミニストレーター通知参照、サービス許可
・何の事かわからんかもしれんが、アプリがAndroidの、より深いシステムで動くために必要な設定だ。話がずれるが、ゲーム等がこの設定を要求していたら、迷わずアンインスコしろし。9割方ウイルスだぞ。
8にROM焼きすると動かない。原因はTitaniumBackupのシステムアプリ化不足らしい。
・ユーザーアプリとして動いている環境でシステムアプリ化すると問題が無いので、各自、自身でシステムアプリ化してくれれば解消するが、TitaniumBackupのシステムアプリ化は有料機能だ。
・ついでにロック画面のダサい時計を無効にしてみる。

ウォッチフェイスの変更
・ロックアプリにウォッチフェイスを割り当てるのは賢い方法だが、いかんせん時計がダサすぎる。
・ロック画面無効設定+寝るときホーム+AmbientTime(ライブ壁紙)で置き換えだ。
・動画中暗転しているところは、電源ボタンで画面オフしたところだ。「寝るときホーム」のおかげで、アプリ起動中に画面オフしても、次回オンにした時にはホーム画面が表示され、AmbientTimeのおシャレな時計が…見えない。。。オリジナルのホームアプリはドロワー一体型なので、ホームを表示するとドロワー表示になってしまう。



ホームの変更でOkGoogleを有効化
・カスタムROMにプリインストールした「Google検索」をプレイストアで更新すれば、「Googleアプリ」にバージョンアップされる。これはGoogleNow+OkGoogleの事だ。
・しかし、zgpax s8にインストールされると「ボイストレーニング」と「任意の画面からOkGoogleを使う」が設定できない。
・ここで、ホームアプリを、ホームからOkGoogleが使えるNovaランチャーかApexランチャーに変更する訳だ。
・「寝るときホーム」と併用すれば、ディスプレイオン⇒即OkGoogle⇒ディスプレイオフ⇒ディスプレイオンの無限ループだ。
・取敢えず、こんな感じのUIだ。見ろし。

SideBarやButtonSaviorでアプリ系ランチャー、設定系ランチャーを固め、明るすぎる画面の減光、明るさ調整、画面回転、キーボード切り替え等少ないアクションで呼び出せるようにしている。
また、動画の最後の方のカメラアプリ起動中の暗転は画面オフだ。再度オンにした時、ホームに切り替わっている。
ま、チューニングの範疇なのでチューニング編の記事で紹介しよう。

一点注意だが、Androqazz版カスタムROMでは、カメラ起動時、なぜか動画モードが選べない。。
OkGoogleで、「動画を撮影する」と言えば動画モードになるので、あまり困ってないが。

NovaでもApexでも同じことが出来るが、Novaは有料版にしないと同機能を実現できない。
しかし、安定性ではNovaの勝ちだ。システムアプリ化も可能だし。
s8_1418886436_androqazz_15091801では、Novaをシステムアプリ化している。
気に入らないヤシはTitaniumBackupやシステムアプリ削除アプリで削除してくれ。

カスタマイズではなく、チューニングの範疇だが、ApexとNovaの差異を纏めた。
あくまで、s8上で動かしたときの差異だが、参考にしろし。

実現したいUIApexNova説明
ホーム画面からのOK GoogleApexは設定しているのに使えなくなるタイミングが多い。
まれに、Novaも同現象がおこる。
復旧はApex、Nova共にホームの再起動で可能。
ドロワー3x3巨大アイコンNovaは有料版のみ巨大アイコンにできる
スクリーンでの4x4のwidget配置Novaは4x4のスクリーンに0.5単位に配置・サイズ変更できる
他のアプリからホームボタンで、
ディフォルトスクリーン表示
「寝るときホーム」を使い、ディスプレイオン時に、ディフォルトスクリーン
を表示するために必要。早い話「ボスが来たモード」
スワイプアップでのドロワー起動Novaは有料版のみジェスチャー有効
システムアプリ化×Apexは、システムアプリ化できない。

2015年9月12日土曜日

zgpax s8 32G(番外編7) カスタムROM

ココから拾えし。詳細は前の記事参照。

焼き方はココだ。

カスタムロムにはLink2SDが入っている。
ココを参考にSDの第二パーティションが切れれば、快適さ倍加だ。

せっかく、パーティションを切るためにzgpax s8を分解しSDを外すならば、大容量SDに差し替えない手はない。ココを参考にしろし。多分、YouTubeで検索すれば、分解動画も見つかる。

分解時にフレキシブルケーブルを切らないように。
勿論、全ての責任は負わん。

ま、カスタムROMに不具合があったら、報告しろし。善処すr。

※GPS設定とXposed導入は考慮中だ。

2015/9/13
※ファクトリーリセット後からの導入で不具合有り。調整中だ。

2015/9/17
※日に2回はファクトリーリセット/再セットアップ/動確を繰り返してる。
ユーザーアプリとしてGoogle検索をインストールすると安定しないが、システムに手動でGapps4.4.2の中から移植すると、驚くほど安定する。4.4.2なので軽いし。
その上、ロゴが変わったGoogleアプリとして更新をダウンロードしても安定する。
s8_1418886436_androqazz_15091700.rar は、プレリリース版ってところだ。

zgpax s8 32G(番外編6)システムアプリカスタマイズ

500MByteしか、システムアプリ用ストレージが無いんじゃないか??と言ってた訳だが、ガセだ。すまぬ。毎回500MByte近辺でMXPlayerのシステムアプリ化に失敗し、必ず文鎮化してたんだよ。

システムアプリ化に失敗でBootアニメも出なくなるなんて、原因も想像つかんぞ。

…ってな訳で、カスタム化の全容だ。28本削除して25本追加だ。

MXPlayerに白黒つけたら公開するぞ。←MX無理ですた。

(2015/9/12)
・ギャラリー消すとカメラも消える。GooglePhotoはあきらめる。
・Googleテキスト読み上げを最新化すれば、マップで日本語音声ナビができる。N2 TSSは不要だ。
・MXPlayerはシステムアプリ化してはいけない。100% zgpax s8 が文鎮化するぞ。
最新化や更新の統合をすると不安定になるので最新化をあきらめたアプリ
GooglePlay開発者サービス挙動がおかしくなる
TitaniumBackupで削除して不都合がないアプリ
クラウドプリント印刷するかぁ?スマホからやればいいだろ。
GoogleText読み上げオフラインでの日本語が選択できない。代わりに「N2 TTS」入れろし
AndroidLiveWallpapaer使わないライブ壁紙詰め合わせ
Atci_service使い道のない特殊クライアントサービス
BlackHole使わないライブ壁紙
com.android.wallpaaper.....使わないライブ壁紙
Bubbles使わないライブ壁紙
EmailPOPのメーラー。GMail使えし
ExchangeServiceExchangeServerに繋ぐな。
FileManager低機能ファイラー
fota providerOTAアップデート用。。。アップデートなんかあるわけない
FWUpgradeこれもOTA用
GalaryGooglePhotoをシステムアプリ化するので被る。イラナイ。
MagicSmoke使わないライブ壁紙
MessagingSMSメッセンジャー。ハングアウトでできる。
MusicVisualizer使わないライブ壁紙
Omacp使い道のない特殊クライアントサービス
PhaseBeam使わないライブ壁紙
PrintSpooler印刷するな。
TalkBack障害者以外必要なし
ToDoGoogleTasksを使えし
VideosMXPlayerでも使えし
voice Unlockそもそも腕時計にロックの必要なし
VoiceCommandロック解除時に使える音声ランチャ。ロックいらないだろ。
vpnDialogsVPNに繋ぐな
ストリートビュー使うヤシ、いるのか??
vpnDialogsVPNに繋ぐな
フェイスアンロックカメラの位置的に無理だろ、っつーか、ロックいらないだろ。
TitaniumBackupで無効化して不都合がないアプリ(Wifi運用限定)
Dialer
最新化したアプリ(TitaniumBackupでシステムアプリアンインストール、
GooglePlayからダウンロードTitaniumBackupでシステムアプリ化)
更新の統合ではうまくいかないもの
GMail
マップ
YouTube
GooglePlayStore起動するが、Googleと接続できなくなる
TitaniumBackupでユーザアプリをシステムアプリ化したアプリ
AnbientTimeLiveWallpapaerソニーの良心。スマートフォンのワッチフェイスに最適
AutoBestBrightnessスライダーで画面明るさ設定。ButtonSaviorのポップアップから呼び出ししろし
ButtonSaviorどこからでも画面へのスワイプインで起動できる仮想ボタンアプリ。カメラ起動と
ポップアップランチャを使用
FlitKeyboardフリップ入力できるqwert英語キー入力
GooglePlus最近は、サードパーティーのアプリで認証に使われるから、あった方がイイ
GooglePhoto今時、Galaryはナシでしょ。Galaryの方が軽いけどな。
Google日本語入力フリップ入力できる日本語キー入力
KDDILABS N2 TSSGoogleテキスト読み上げの代替アプリ。オフラインでの日本語読み上げもできる
KinoROOTPCからルート化したときにインストールされるが、システムアプリ化すれば、
ROMの吸出し時に含まれる。ROM焼き後に初めからROOT化するため
システムアプリ化
Link2SD超強力なユーザアプリSD追い出し機能。インストール用ストレージが
足りなくならなくなる
MobileuncleToolMTKのエンジニアリングモードを操作できる。
設定・Display・Textsizeのsmall/Largeの実サイズも変更できる
MoreLocale2初期化直後にしか使わないが、日本語化アプリ
NotifierProステータス・通知バーが無くても、通知をポップアップ表示
QuickKeyboardSwitchキーボード変更呼び出し。ButtonSaviorのポップアップから呼び出し
ScreenFilter画面照度を減らすアプリ
SetOrientation回転固定化アプリ。自動回転スイッチではない。
SideBarどこからでも画面へのスワイプインで起動できるランチャー
x-plore多機能ファイラー
かんたんホーム切り替えButtonSaviorのポップアップから呼び出ししろし
ハングアウトメッセンジャーとして使用。ショートメールやGoogleアカウント宛に送信できる
寝るときホームDisplayオン時、必ずホームアプリを表示する。
設定/セキュリティーでロックを無効、Apexランチャで必ずディフォルトスクリーン
を表示すりゃ、任意のライブ壁紙がウォッチフェイスになる。Widget付きでな。
気分センスがイイ軽量ライブ壁紙

2015年9月10日木曜日

zgpax s8 32G(番外編5)Flash_toolでのバックアップ

通常Androidではboot.img, recovery.img, system.imgをfastbootコマンドを使って焼くんだが、MTKのCPUを使ったAndroidでは,前記事で紹介した「Flash_tool」で各パーティション毎に書き込みメモリアドレス、サイズを指定して焼く事になる。
焼き込み(download)時にはscatterファイルと呼ばれるファイルに各パーティションのアドレスとサイズ、ファイル名を定義し指定するが、ROM吸出し時(ReadBack)には各パーティションのアドレスとサイズ、ファイル名を手動で指定しなくてはいけない。

ただし、指定内容はscatterファイルに書かれているモノを、そのまま入力すればいい。
システムアプリの追加削除を行った結果(カスタム化)のsystem.imgや、ユーザアプリをインストールした後の内臓メモリの内容,data.imgをPCにバックアップ可能だ。

CWMやTWRP等のカスタムリカバリが提供されていなくても、ROMイメージに自分で吸い出したdata.imgを追加し焼きこめば、Flash_toolでバックアップ・復元ができるという事だ。

zgpax s8 からFlash_toolで内部ストレージの内容をdata.imgに吸い出す
readbackしたdata.imgをROM焼きする

ここで注意点だが、SDの内容は吸い出されていないので、アプリをSDに移動している場合や、Link2SDでアプリをSDに追い出している場合、上記バックアップだけでは復元できないという事だ。

ファクトリーリセット後にdata.imgを焼いてユーザーアプリとそのデータ(含システムアプリデータ)が復元できる事は確認済みだぞ。

予告
・システムアプリのカスタマイズがほぼ完了。SmartQ Zwatchの時と同様にzgpax s8 androqazz版カスタムROMを公開予定だ!
・多分、32GByte番外編は次回で終わり。その後は、ノーマルの8G版にも通ずる s8チューニングのお話だ。

アデュー!

2015年9月8日火曜日

zgpax s8 32g (番外編 4)文鎮

素質がいいのにデキが悪い子、zgpax s8 であるが、今度は、文鎮化したぞ。
どうも、システムアプリ用のストレージが500Mしか無いのに、865MあるとTitaniumBackupが認識しているように見える。
不用システィアプリの削除後にユーザアプリのシステムアプリ化を計500M以上行いリブートすると文鎮になる。

ただし、完全放電後であれば、Flash_tool で認識するのでナントカなるぞ。

・重力センサーの設定ミスは5Mピクセルカメラ版だけらしい。
旧版の2Mピクセルカメラ版は正しく回転する。

・上記センサーの問題で、自動回転が使えないが、SetOrientationという回転位置固定アフリを使っても、上下反転ポートレートが設定できない。
s8を付けたまま充電したいなら、右腕につけろし。

・落ち着いたら、やった事ないがFlash_tool のreadbackで、カスタム後のROMを抜く予定。カスタムってもRoot化とシステムアプリの差し替えだけだがな。

2015年9月5日土曜日

zgpax s8 32G(番外編3) Link2SD導入

ユーザーアプリのインストール先は/data/app 何だが、「内部ストレージ」と呼ばれるところにあり、zgpax s8 の場合、1.36GByteある。システムアプリは/system/app、「システムROM」と呼ばれ、s8の場合、865MByte。合わせて2GByteしかアプリをインストールできない。
アプリをSDに移動させるAndroid標準機能もあるが、あまり強力ではない。

Link2SDは極めて強力な方法でアプリ(有料版はアプリデータも)をSDに追い出す為のシステムアプリだ。

この為には、外部SDのパーティションを2つに分け、Link2SD専用のパーティションを切らなくちゃいけない。
パーティションはPC側でEaseus Partition Master Freeを使って作れし。

Link2SDの使い方はggrし。

s8の場合、ext2で作ったパーティションはLink2SDがマウントスクリプト作成でエラーが出た。
Fat32のプライマリパーティションでOK。Easeusの日本語訳「プライマリパーティション」⇒「主なる」には笑ったがな。Fat32,28GByte Primary + Fat32,2GByte Primaryとなる。32GByte=28GByte+2GByteに成る謎は、別のヤシに聞けし。1024進法だ。

小難しい事を書いたが、こういう事だ。

①SDをパーティション分割しろし。両方Fat32。
②Link2SD初回起動時にメニューから「マウントスクリプトを作成する」を実行しろし。
③再起動後、Link2SDのアプリリスト大きい順に並べ、かたっぱしから「リンク作成」ボタンを押す。
④アプリがたくさんインストールできて幸せ。

アプリインスコ時に、空きメモリの問題は、ほぼ発生しなくなるぞ。

2015年9月4日金曜日

zgpax s8 32G(番外編2) オフィシャルROM焼き

zgpax s8 だが、当初、カスタマイズせずにチューニングだけで済ます予定…だったが、状況が変わった。
所詮8GByteであれば、頑張ってもたかが知れた結果にしかならないが、32GByteの内臓SDに差し替えた今、悪巧み中だ。

8Gの時はTitaniumBackupを使い、システムプログラムの入替えをする程度で考えていたが、もう少しきつ目の変更を入れるため、安全を考え、ROM焼き環境を作ることにしたぞ。

オフィシャルROMはココ!。ダウンロードするにはユーザ登録が必要だ。ここの(9/6 2Mピクセルカメラ→)ZGPAX S8 MT6572のリンクからダウンロードする。焼き方もオフィシャルROMのページの下の方に書いてある。英語だが。USBドライバもフラッシュツールも同包されている。
(2015/9/6)
zgpax s8 には、2Mピクセル版と5Mピクセル版の2種類のカメラモジュールが使われている。
5Mピクセル版はカメラの縦横比が3:4らしい。5MピクセルカメラのROMはXDAのこのページ中だ⇒ttps://dl.dropboxusercontent.com/u/...1418886436.rar


簡単に書くと
1.フラッシュツールをPC実行
2.scatterファイル読み込みのボタンを押して、zgpax s8のスカッターファイルを読み込む
3.メニューバーのオプションでUSBモードを選択
4.メニューバーのオプションでDA Download AllからUSBスピードや、バッテリーを外して焼くか、、などの選択をする。s8がうまく認識できないとき、完全放電してから「バッテリーを外して焼く」を選んだり、色々試して認識させろし。接続した直後に音量ボタンを認識するまで押しっぱなしにしろって説もある。
5.電源を切ったs8を接続すると、自動的にROM焼きが始まる。画面下部のプログレスが赤→紫→緑とか変わりながら進み、緑の丸印小窓がポップアップされれば完了。

USBケーブルは太くて短いヤシを使えし。

まあ、面倒なのはPCがWindows8.1で64ビットだったりする時だ。win7 64bitのドライバを使えばいいが、ドライバのインストールでエラーが出る。「デジタル署名 windows8.1 デバイスドライバ」でggr。

無事焼けたぞ。ブートアニメが変わったが。

そんな訳で、キツ目の変更が落ち着くまで、チューニング連載は中断。

そんじゃな~。。。

2015/9/4

購入したs8のROMでは、重力センサーの設定に誤りがあったが、上記のROMは修正されてるぞ。自動回転はディフォでオフになってるが有効に出来るアプリを入れればいい。

2015年9月2日水曜日

zgpax s8 32G(番外編)

朗報だ。
s8 の内臓SDは、本当に8GByteのMicroSDを内蔵しているだけだった。差し替え可能。
裏ぶたを開けると3本のフレキシケーブルがある。usbジャックのケーブル、液晶から伸びているケーブル。小さなICが乗った小さな基盤付きケーブル。
それぞれ、はめ込み式コネクタがついているので上方向に持ち上げれば外れる。基盤付きのヤシは基盤の裏がコネクタだ。
USBのフレキシはジャック部がねじ止めされているので、このねじも外せし。

これで、やっとSDスロットにアクセスできる。
スロットからSDを抜くときは、スロットの金属カバーを奥にスライドさせりゃスロットがパカッと開く。

内臓SDの中身をPCで新しいSDに移し替えてから入れ替えだ。

ごめんな。分解写真は撮ってない。取敢えず32Gは認識できたぞ。