2014年1月27日月曜日

SmartQ ZWatch 公式V3.0

なんちゃって4.3だったSmqrtQ ZWatchが、公式ROMでマトモなAndroid4.4 を乗せたぞ
Bluetoothのインターネット共有機能で、Bluetoothテザリング機に繋げられる・・・と思いきや、、
繋がるがな、、IP取れないじゃん。。
開発者モードに入れないから、ARTの設定も出来ない。。
しかも、いままでの方法でroot化出来ない。

ま、GooglePlayやGappsは「Gapps 4.4」でググれば見つかったヤシ入れれば動く。
BluetoothのON/OFFでリブートするバグは治ってるっぽい。

次リリース&root化待ちだ。
進展があったら、起こしてくれ。

2014年1月20日月曜日

Qi(チー)対応モバイルバッテリー

なんつーかね、、ハマっちゃうと続くもんだ。

Nexus5,S4つHD・・・と、Qiでワイヤレス充電していると、むくむくと欲望が。。。
で、コイツだ。
Panasonic QE-PL102。生産中止の廃版品だが、店頭在庫は結構あるぞ。
なんと、あきばお~で1299円という安値だ。店頭へ急げし。
何がイイのかというと、Qi(チー)対応でワイヤレス充電できるってこと。

ケースの形状からして、18650が一本入ってるに違いない。(下の写真を見てくれ)
18650は汎用品なんで、生産量が増えればコストが下がり、単価が下がる。
通常のモバイルバッテリーに入っているLi-io電池と比べれば原価が安いはずだ。
パナの18650/2700mAhが入っているだろうが、(市場価格は1200円ぐらいか)自社製なのでもっと安価だ。


専用LEDバルブも付いてくる。推定売値500円ってところ。
ケース裏面の丸みがかった所がQi給電ユニット。売値300円ってところか??前回単品で買ったら2000円弱だったけどな。
…つまり、1200+500+300=2000円。この価格切ったら、流通コスト含みで原価割れじゃね?



18650を2本使ったバッテリーケースとQE-PL102 2個を比べて、同じぐらいのサイズ。写真に見えているUSB出力ポートは1A対応だ。(あ、つまり、このおっさん、QE-PL102を2個も買ったんだネ)


専用品だからLEDバルブもジャストフィット。充電時間は4,5時間。
Qiの充電台を持ってるヤシなら欲しくなるんじゃね?
あ、ナナメってるコイツは無理かも。



2014年1月10日金曜日

SmartQ ZWatch カスタムROM(AndroqazZ版V2.5)

公式V2.5ベースでパッケージしたぞ。
カスタム部分に変更なし。

で、注意点だ。

・事前にアプリ、アプリデータのバックアップをしてZWatchの外部に保存すべし
・V2.1以下にダウングレードしてから焼くべし(もしくはリストアツールでV1.8にしてから)
・Bluetoothキーボード、マウスのペアリングはダウングレード状態ですべし
・AndroqazZ V2.5上で、標準ブラウザ等動作が不安定な場合FactoryResetすべし
・パッケージはただの寄せ集めだ。オリジナル作者達に感謝すべし
・べしべし

別館からどーぞ。

自分でGappsのカスタマイズするヤシはココ

(1/13) Bluetoothのペアリングをしたいなら、V2.1以下ではなくV1.8以下にダウングレードし、ペアリング後にカスタムROMを焼けし。
ダウングレード直後は、非root化状態で、googlePlayにもつながらない。
へたすると、ファイルからのAPKインストールも出来ないぞ。
(1/19)いつの間にか、焼く時にエラーが出なくなってる
ダウングレードの必要無し

2014年1月4日土曜日

スマホをQi(チー)対応にする(S4つHD)

(1/6修正)Nexus4,Nexus5とQi(チー)対応のAndroidを立て続けに買ったので、Qi充電パッドを買ってみた。
あきばお~で売ってたコイツだ!
Qiで充電すると発熱し、バッテリーの寿命が短くなるなどと言ってるヤシがいるがアホぬかせ。
発熱はUSB充電と変らんぞ。

それよりヤバいのはUSB端子の抜き差しだ。 1日 10回抜き差ししてれば3年で寿命が尽きる。・・・が、耐用回数より問題なのは端子のガタつき。手作葉ハンダなら半年でハンダが浮いてもおかしくない。 Qi充電は端子の保護の意味でも正しい選択だ。
ちょっと使って、テーブル上に放置、、ちょっと使って、テーブル上に放置、・・・この、繰り返しをしている最中に充電できる訳だ。
これをUSB充電でやろうとすると、うんざりするぞ。

しかし、こーなると、情けないのがSUB機のS4つHDだ。
なんとかQi対応にならんものか・・・・・・なるんだよな。
秋葉原「東映ランド」で見つけたのがコイツだ。


厚さ0.5mm、、名刺3枚程度の厚さだな。microUSBコネクタは、差し込めば1mmしかはみださない。


ただしQi充電モジュールは裏表がある。MicroUSBの"D"型の丸い方が液晶面に向いているタイプのスマホ向けだ。
Nexusシリーズのように反対を向いている場合、フレキシブルケーブルを180°折らなくてはいけない。


その点、S4つHDは問題なし。菊のようなマークがついた面が充電ポイント。


S4つHDの場合、裏蓋のつめもセンターからずれているので問題なし。


Qiモジュールを入れたまま裏蓋を閉める。ギリギリ浮かないぞ。


ダメな機種なら、ソフトケースとの間に入れる手もある。


これで、S4つHDもQi対応!・・・と言いたいところだが・・・認識はすれど、充電がめちゃ遅っ!
原因は、間に入った裏蓋+ソフトケースの厚みだ。
電磁誘導は2つのコイルの間隔が広くなると磁束が薄くなり効率が落ちるって事だ。
かと言って、ケース無しで使いたくないぞ。。。
(※ちな、一般的にQi充電台の充電インジケータが反応していても、Qi充電台のマーク位置とスマホのっ充電ポイントが1cmでもずれると効率が落ちるぞ。
ぴったり合っている時は800mA供給していたが、1cmずれると400mAになった。
電流計を持っていないヤシは、ずらしながら反応範囲をチェックして、センターを割り出せ。
1mm厚のソフトケース使用時は、センターが合ってても、実測で1/3の供給電流だった。)



しかし、S4つHDには、標準でフリップカバー付裏蓋が付いて来る。フリップ無しの裏蓋と比べ、電池と裏蓋の間に隙間がある。
フリップ無しの裏蓋の場合、Qiモジュールがギリで入ったが、フリップカバー付裏蓋を使えば、ほどよく入る。ソフトケースが使えない代わりの液晶保護も兼ねて、一石二鳥だ。


裏蓋のスペーサーを削り取る。ダイソーあたりで、クラフト用の平歯のカッターを買えし。
怪我に気をつけろよ。


で、完成。
弱点は、Qiモジュールを付けていると、MicroUSB端子が使えないって事だ。www
デカメロン伝説。つまり、ワカチコワカチコって事で。。。