例えば、こいつね。
まぁ、レイアウト中のバナーは許せるけど、一番下のヤシ。
このままおとなしくしてればいいんだけどね。
スクロールすると、ズルズル着いてくるストーカー野郎なわけ。
さすがに、温厚なワシもブチギレるよ。。。
ま、このバナー広告のURLをブロックしちゃえばいいわけで、、、バナーを長押しして「リンクのアドレスをコピー」して、どっかに貼り付けてみると、こんなヤツ。
Androidで特定URLをブロックするならこいつでしょ。
プロクシを立てたとしても、ここで大問題。
chromeにしろ、標準ブラウザにしろ、プロクシを指定できない。
キャリアが無効化しているAndroidのProxy設定を有効化できても、有効になるのはWiFi経由アクセスのみ。
Androidをroot化していない人はプロクシ設定ができるブラウザを使うしかないっしょ。
で、OperaMobile(miniはダメ)
URLに"opera:config"と入力すると隠し設定ページが表示されるので、プロクシを設定しましょ。
自分自身のアドレスを示す"127.0.0.1:<ポート番号>"を設定すればおっけ。
あ、オヤジはポート番号を8086にしてください。入力したら「保存」ボタンを押さないと設定が反映しないよ。
なんとフローティングのバナーどころか、レイアウト上のバナーまで綺麗に無くなっちゃった。
デモデモ、chromeや標準ブラウザでプロクシ使い隊な訳じゃん。
root化してない人は涙を飲んで我慢しましょ。バイビー。
で、root化している人はコレなわけだ。
小難しいコト言うと、Wifi/3G含めてAndroidに透過型プロクシの設定ができるソフト。
設定が英語なんで面倒かもしれないが、こんな感じでウザいバナーが出なくなったとさ。
設定中のIndividualProxyっーのが透過型プロクシってヤシ。
ここで指定したアプリはアプリ側で設定しなくても、プロクシ経由でアクセスできるわけ。
ここでさっきのFilterProxyのアドレス127.0.0.1とポート番号を設定すればいい。
おまけで、こんなヤツ。
SMSを他の携帯に転送してくれるスグレモノ。。。
、、らしいけど、データ専用SIMなんで使ってません。イラネ。