2017年5月29日月曜日

さて、バックアップだ!(1)

EaseUS Todo Backup Free
 あっちやらこっちやらでEaseUSさんのアプリを口にしちゃった為か、EaseUSさんからEaseUS Todo Backup Freeのご提供の申し出があった。。なんてありがたい事だ。

EaseUSさんの厚意に答え、レビューしたいところだが、、、然しながら、問題は本職がシャレにならなく忙しいって事。今、平均睡眠2.5時間だもんね。

取敢えず、何回かに分けてレポートする予定。

ほぼ、予告EaseUS Todo Backup Free
本日はインストールだけで、おなかいっぱい。。
まあ、気になるのは、無料版と有料版の差とか、AndroidやLinuxで使われるExt2~Ext4への対応、USBやMicroSDへの対応かなぁ。。

ブータブルデバイスの対応なんかも重要だけど、リスクを冒してまでテストするかは未定。失敗したら、ブログも書けない。。

ちまちま書くんで、すんません。。。

2017年5月3日水曜日

SSDが飛んだ‼

それは突然に来たぞ

久々にBlogの更新をしようとPCを立ち上げると、普段と様子が違うジャマイカ。
デスクトップのショートカットがリンクされていない…
最近のSSDは寿命も長くなったので、気にせず24時間運用のメインPCのデータストレージに250GByteSSをD使用していたのだが、、、

ちな、メインPCはコレな。3Dゲームや動画編集をしない限り、コレで十分メインを張れる。Cドライブは50GByteなので、Windows10システムとシステムに密接なアプリで目いっぱい使用済み。
殆どのアプリとデータは250GByte SSDに入っている。

復旧ミッション
windows10ー管理ツールーディスクの管理で確認すると、NTFSパーティションがRAWパーティションとして扱われているぞ。
多分、フォーマットの管理情報が飛んでるだけだと思い、以前お世話になった EaseUS Partition Master(無料)を起動してみるが、フォーマット情報だけを変更する機能はなかった。。

それではと、試してみたのは 同じくEaseUS の Data Recovery(無料?)

データリカバリーソフトは過去、他社のものも購入しているが、WindowsXP時代のもの。やはり、システムに密接なアプリは、OSがリリースされた後に発売(更新)されたものを使わんとね。


EaseUS DataRecovery
データ復旧アプリなど、どこの製品を使っても、できる事はほぼ同じだ。

①最良の場合、フォルダ構成のまま復旧できる。

②フォルダ構成が復旧できない場合、ファイル名も復旧できず、連番ファイル名でファイル単位に復旧される。極窓等、ファイルの内容から拡張子を想定してくれるアプリで地道にファイル名を付け直す。

③ファイルの残骸から無理やりファイルを復旧。連番ファイル名なうえ、中身も信頼できない。(大抵破壊されたファイルとして復旧される)中身をエディター等で開き、テキストの断片を復旧できる。ソースファイルや名簿等、一部分でも有用な時もある。

で、我が250GByte SSDは①の状態で復旧したので、完全復旧したぞ。
ただし、復旧は無料版でできたが復旧データのリカバリーは有料版のライセンスを購入する必要があった。データを人質に取られりゃ、身代金は払うしかない。
元々想定している出費ではないので、どんなに優良なアプリでもいい気分にはならない。不幸なカテゴリーのアプリだね。

復旧できたなら、安全を考えバックアップ。
EaseUSつながりで EaseUS Todo Backupを試すか。2年前に無料版(Ver8.6)をインストールしたまま一度も起動してないぞ。

2017年2月20日月曜日

SmartWatchでフルセグTVを見る

すまぬ。釣り記事だ。
フルセグチューナーが入っていないスマッチで、単体でテレビが見れる訳がない。
しかも、320x320程度の画面なんで、ワンセグで十分だし。
しかし、このモバイルルーターを使えばスマッチでテレビを見ることが出来る。
HUAWEI 303HW ,YMobileのモバイルルーターで中古価格3~4千円だ。
 専用アプリの初回起動時、ダイアログ画面でボタンが表示されず、押せなくなるが、Bluetoothキーボードから、下向きカーソル、Enterでボタンを押し先に進むことが出来る。


しかし、大問題。なんとTV視聴アプリはBluetoothオーディオに対応していない。
勿論大抵のスマッチにはオーディオジャックがないので、スピーカー音声となる。
仕事中にこっそりテレビを見る用途には使えないって事だ。残念。

※YMobileのモバイルルーターなので、SIMロックを解除してもDocomo系MVNOのSIMが使えない可能性が高い。(DTI ServermanのSIMはNGだった)
前記事で紹介した YMobile シェアプランのSIMがベストだ。

SmartWatchでベストな同期方法は?

ちーす。あけおめことよろー、、って2月末じゃん。
昨年末から、食指をそそる事が全然無いもんで、、、。
AndroidWear2.0とかアプリ次第だし、新しいSmartWatchは出てこないし。
今年は、ちまちまと、スタートしますか、、、。(だから、もー、2月末だろーが。)

スマホとスマッチの同期方法は何がベストか?
ソフト的な意味合いで言えば、DesktopNotification + PushBullet で完結。
SMS着信のスマッチへの通知はPushBullet
不在着信通知やその他の通知は DesktopNotification
スマッチ側で内容確認したいような同期ならスマホと同じアプリをスマッチにインストールすればいい。←google謹製アプリは、これな。

問題は物理的な接続だ。

・スマホ側wifiテザリングでのwifi接続
一般的で安定した接続だが・・・問題はバッテリーの消費量や発熱だ。通知を常に受けるために、スマホ、スマッチ共にwifi省電力が使えない。ヘタすると発熱で低温火傷する場合もある。また、Docomo機種の場合、Wifiテザリング接続に別料金がかかってしまう。

・BlueToothインターネット共有(PAN接続)
省電力の面ではベストだが、接続の維持に難あり。ふとしたタイミングで切断され、標準では自動再接続が出来ない。
再接続アプリもあるが、確実に再接続出来るアプリは確認できていない。

・モバイルデータ通信
元来のAndroidの機能により、省電力が工夫されているため、電力消費はWiFiと比べると少ない。…が、ワザワザ、スマッチの為に回線契約するのはコスト的に難ありだ。
低価格のMVNOにしても、月額500円程度はかかり、契約により、YouTubeやHuluへの接続制限があったりする。

そんな、一長一短のなかで全ての問題を解決するのが YMobile シェアプラン

無料で追加SIMが3枚もらえる
スマホ側の契約が「スマホプランL(7G)」であれば、追加金額0円で、SIMが3枚提供される。
通話は出来ないが、SMSとデータ通信は可能。接続制限は親回線と合計の使用量になる。
「スマホプランM(3G)」の場合、追加料金、月額450円で加入できる。
現在キャンペーン中で、手数料は無料。
つまり、YMobile スマホプランL で契約中であれば、月額使用量、手数料が無料でSIMが3毎貰えるって事だ。

しかし、スマッチ側に罠があった
まず、本命のNo1.D6にSIMを入れたところ、SIMの認識、APNの設定共にクリアしたが、回線が繋がらない。
 原因は、多分↓これ。
D6のバンドが、有りえない角度で開いている。
バンド内にモバイルデータ用のアンテナが仕込んであるんだろな。
WifiとBluetooth接続には問題が出ていないが、残念。そんなに無茶な扱いしてないんだがなぁ。。。

、、で、気持ちを切り替え、zgpax s83だ、こっちも問題発生。
まぁ、APNの追加ボタンが出ないのはご愛敬。YMobileSIMにある2つのSoftBankAPNの片側を変更して、YMobileのAPNを設定すりゃいい。
SIMは正常に認識され、端末情報で、電話番号も見れたし、SMSの送信、受信も出来る…が、データ通信が出来ない。
あ、設定からデータ使用量の画面に行って、「モバイルデータ」をONにすりゃいいんだ…、、って、s83の設定に、「データ使用量」無いじゃん。
しょうがないんで、度々紹介しているDefaultWindowsViewerだ。



裏設定画面にデータ使用量画面があるから、「モバイルタブ」を選んでモバイルデータをONにすりゃいい。素でs83をSIM運用してるヤシ、、どーしてるんだ??

勿論、電話番号がもらえたから、Google Allo で動作する Google Assistant も使えるぞ。Googleアプリを使えば、OkGoogleの機能で、音声だけでSMS(ショートメール)を送れる。Allo⇒Googleアプリ⇒メッセンジャーの流れで、AlloからでもSMSが送れるんだがな。




まぁ、無料でスマッチが便利になるんだ。YMobileスマホLプラン契約者なら、躊躇する理由が無いぞ。

2016年11月30日水曜日

ココが知りたいZGPAX S83

結論:やめとけ

 「スマホからの通知受け取り専用機として割り切れる人で、ラウンド型のS99が嫌いな人」以外はやめとけ 
上:ZGPAX S8 下:ZGPAX S83
S83 の充電端子は No.1 D6 と完全互換だ。
見るからに、zgpax s8 の後継機。中身は劣化版四角いs99だ。
s99のシステムを載せただけなので弱点も同じ。
RAM512MB。s99と同様に現時点でroot化、不可。カスタマイズしたら、肝心のアプリが入らんぞ。

s99から劣化したのは、電源長押しからのポップアップ画面が無い事。標準のままではタスク履歴を出せなくなった。

致命的な劣化はフォントサイズ。最小設定ですら馬鹿デカい。


その上、標準のままで出せる設定画面では、フォントサイズの変更すらできないというシロモノだ。


フォントのせいで、SDからの野良アプリのインストール等、当たり前の操作が出来ない。

SDからのアプリインストール画面。「次へ」ボタンを押せば
スクロールするはずだが、肝心のスクロール対象が0行表示だ。
いくら「次へ」ボタンを押しても先に進まない。
常用しているx-ploreというファイラー。緑の部分を目を凝らして
見ると「保存」「テスト」のボタンであることが判る。
キャプチャー画像では判別できるが実画面では緑一色にしか見えない。
しかも、あるはずの「キャンセル」ボタンが表示されていない…
…それ以前に、この画面の本文、多々ある入力項目が全く編集できない。

ま、良いところも少はある。
・相変わらず通知画面がふつくしい。

PushBulletからの通知

・実買価格が1万円程度
・bluetoothでのスマホとの同期は他機種よりよい。PAN接続(スマホのテザリング接続)が切れててもPUSHで通知されるみたいだ。
・S8とクリソツなデザインなので、買い替えても嫁にばれない。
・通称「トントン起動」が有効。画面OFFからダブルタップでONになる。
・No.1 D6 と完全互換の充電端子。






2016年9月19日月曜日

No.1 D6 カスタムROM (androqazz mashup20160918) TIPS(5)

TIPS一覧⇒https://sites.google.com/site/androqazz/smartq-zwatch/no-1-d6-mashuprom-ti

 [Mashup][MappzQuickSettings][OrginalROM] 

No.1 D6の標準ホームには通知画面が組み込まれ、Android5.1標準の通知リストは削除されている。
NovaLauncherを導入すると、MappzQuickSettingsのトグルにNovaLauncherのアクテビィティとして標準ランチャーを追加できる。
標準ランチャーはアクティブになったとき、最後にアクティブだった画面を表示するので、通知画面を開けば、次回以降通知画面が表示される。




 [Mashup][NotifierPRO][OrginalROM] 

No.1 D6で標準ホーム以外のホームアプリを使用しても、標準ホームがインストールされていれば通知の
システムヘッズアップがトーストされる。
システムヘッズアップは重要通知しか対応していないが、NotifierPROを使えばすべての通知をトーストできる。


画面オフの時に通知を受けると、NotifierPROが用意するロック画面に通知が表示される。
通知はロック画面から操作できる。
画面オンの時に通知を受けると、システムヘッズアップに似た通知メッセージがトーストされる。
また、システムヘッズアップはNotifierPROの設定で無効にできるので、二重にトーストされることを避けられる。
通知履歴から通知に対するアクションが選べないのが残念なところ
ロック画面、通常のトースト、通知履歴、全ての通知メッセージで左端のアイコンをタップすることでリマインダーを設定できる。通知に対するアクションを即時にとれない場合、条件を設定し、再度通知されるように設定することが出来る。


このほか、「1時間後、明日、日付指定」でリマインダの設定が出来る。androidの標準機能として採用してほしいくらい便利な機能だ。
「自宅、職場、ここを離れたとき」のリマインダはGoogle位置情報をONにして使用する。
リマインダーを設定せず、目覚ましのスヌーズ機能のように通知を繰り返すことも可能だ。

さらに有料版NotifierPROでは、通知元ごとに「通知音の変更、通知タイムアウト、通知繰り返し」等を個別に設定できる。

NitifierPROは標準ホームとの相性が致命的に悪い。最悪の場合フリーズしてしまう。
NitifierPROを使用する場合は、標準ホームを無効化することをお勧めする。




No.1 D6 カスタムROM (androqazz mashup20160918) TIPS(4)

アプリパック AppPack20160904.zip
※mashupRomがリブート後10分以上起動しなかったら、再度リブートする
※AppPack20160904.zipは、mashupROM起動後、デバッグモードを有効にしてpcから以下のコマンドを実行。
>adb push AppPack20160904.zip /sdcard/

/sdcard配下に転送後、TWRPでインストールする
※OfficialUpdate20160801では、ブート音の音量を勝手に最適化して再生しているらしい。
 この為、/system/media/bootaudio.mp3の音量を小さくしても効果が無い。
 静音boot,静音shutしたい場合、x-ploreでroot書き込み許可したうえで、以下のファイルを削除すればよい。
/system/media/bootaudio.mp3
/system/media/shutaudio.mp3
TIPS一覧⇒https://sites.google.com/site/androqazz/smartq-zwatch/no-1-d6-mashuprom-ti


 [Mashup][ChamereMAC+ xposed + appsettings_lollipop][OrginalROM] 

No.1 D6はWiFiを接続しなおすたびに、MACアドレスが変更されてしまう。この為、MACアドレスを端末の識別に使用するアプリ(PushBurlletなど)ではデバイスが認識できなくなり、正常動作しなくなってしまう。
また、WiFiアクセスポイントで、MACアドレスによる接続制限をかけることもできない。



ChameleMACを使えば、D6に固定のMACアドレスを割り当てることが出来る。ただし、このアプリは通常の解像度設定では使えないので、AppSettingsを使い、画面設定を変更してから操作する。



MACアドレスに妥当な値を入れて「Apply New MAC」を押すだけだ。

 [Mashup][WakelockDetector + xposed + appsettings_lollipop][OrginalROM] 

スリープを阻害する権限をアプリからはく奪する。

・調査

画面オフやCPUスリープを阻害する権限を持つアプリがある。スリープ阻害権限をはく奪しても、機能的に問題が無ければはく奪する。
調査には、WakelockDetectorを使う。
画面・CPUそれぞれの権限を指定して調査し、阻害している時間が長い物を見つける。




この例では画面オフ阻害権限を持つアプリがリストされている。
28分7秒中29%(8分9秒)が画面オフできず、Sambaサーバが9分57秒分CPUを消費している…という意味だろう。Sambaサーバは常駐させていないので、権限を外す必要は無いが、常駐してしまうアプリなら、権限はく奪を検討しよう。

・はく奪

「permittion manager」等のキーワードで検索し、権限削除アプリを導入してもよいが、mashupROMではxposed + AppSettings が導入されているので、これを使う。



各アプリの設定画面を一番下までスクロールさせると、権限ボタンが現れる。表示される権限画面の「権限の拒否」をオンにしたうえ、android.permittion.WAKE_LOCKを探す。
android.permittion.WAKE_LOCKをタップし、白からピンク表示に替えてOKを押せば権限拒否が設定される。
再起動すればアプリ(例ではBluetoothAutoConnect)がスリープを邪魔することはなくなる。
(同時に、画面オフ時にBluetooth接続が切れても、自動再接続されないという事だが。)


 [Mashup][System Tume][OrginalROM] 

本当にCPUを消費しているアプリを見つけ、対応する。

・調査

システム設定-電池の画面でバッテリーの消費要因を調査出来る。
しかし、要因が「画面」「アイドル」の場合は原因がアプリにあるのかわからない。
また、要因が「Androidシステム」の場合、要因がどのアプリかもわからない。


原因が「UpgradeSysySmartcardService設定、キーチェーン…」どれにあるか判らない。
ここで調査に最適なのがSystemTuner。


起動後、記録ボタンをタップ、画面をオフにして10分程放置。再度SystemTunerをアクティブにして、同ボタンをタップし記録を停止。
アナライザーをタップし、記録ファイルを選べば解析結果が表示される。



画面例では数秒間しか記録しなかったので、「SystemTuner」自身が3.46秒中2.65秒のCPUを消費している。画面上1件のアプリ名しか表示されていないように見えるが、アプリのリストはスクロールして確認できる。
ここでCPU消費の上位にいるアプリに、画面オフ時に常駐する必要が無いのなら、起動時に自動実行しないようにする。例えば「YouTubeアプリ」とか。

自動実行権限のはく奪は、スリープの時と同じようにAppSettingsで行う。android.permittion.RECEIVE_BOOT_COMPLETEDの権限をはく奪すればよい。


 [Mashup][KernelAdjustor][OrginalROM] 



Kernel Adjustor を使えばガバナーの変更やCPU最大・最小クロックの変更が出来るが、
No.1 D6 の場合はすでにディフォルトの状態で、負荷が低い時に4コア中3コアをオフラインにして、最低クロックにする、Interactiveというガバナーが設定されているのでガバナー変更の必要はない。
最高クロック数を低く設定することで、負荷が高い時のCPU電力消費を抑えることが出来る。





No.1D6の場合、最高クロックを最低クロックと同じ604MHzに変更しても、通常動作時に動作上の問題は出なかった。

2016年9月7日水曜日

No.1 D6 カスタムロム(androqazz mashup20160907) TIPS(3)

No.1 D6 AndroqazzMashupROM 20160907をリリース。
前回リリースしたAppPackではTWRPで焼く事でユーザアプリを追加している。
有料版にしないと不便なアプリも含まれているので、気に入らない場合アンインストールしてくれ。

TIPS一覧⇒https://sites.google.com/site/androqazz/smartq-zwatch/no-1-d6-mashuprom-ti

◆Tips :アプリ毎にフォントサイズを変えたい         
 [Mashup][xposed + appsettings_lollipop][OrginalROM] 

アプリ毎にフォントが大きすぎたり、小さすぎたり、ボタンが表示されなかったり、320x320の画面に最適化されていないため、操作が困難なアプリが多々ある。いちいちディスプレイの設定でフォントサイズを変更して操作できるが、それでも表示できないアプリもある。
アプリ毎に画面を最適に設定するためにはxposed + xposed installer + appsettings_lollipop(xposedモジュール)を使う。

AppSettings自体の画面も操作しやすいように設定する
ButtonSaviorのボタン数4に合わせてDPI値を変更する。ポップアップコントロールも全画面サイズで表示できる
VolumeControlの設定画面では、フォントは拡大、ボタン等リソースは縮小する。

MappzQuickSettingsのトグル画面もイイ感じに変更
フォントが多きため情報量が少なくなる通知画面はフォント、リソース共に縮小する


2016年9月6日火曜日

ココが知りたい No.1 D6(7) Xposed

hola!

No.1 D6 (androqazz mashup)上で、とりま、xposedは動いた。

http://dl-xda.xposed.info/framework/sdk22/arm/xposed-v86-sdk22-arm.zip
http://dl-xda.xposed.info/framework/uninstaller/xposed-uninstaller-20160829-arm.zip
http://forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=3383776 

AppSetings (lollipop)
http://forum.xda-developers.com/xposed/modules/mod-appsettings-1-11-fixed-lollipop-5-1-t3181441


Xposedに関して知らないヤシは各自ググれ。
導入法は通常と同じ。

AppSettingsだが、D6固有か、lollipop固有かは知らんが、若干挙動が違う。

アプリ単位の設定後、アプリの再起動をしても、設定が反映されず、DPIやフォントサイズ等変更設定書き込み後、ハードリセットする必要がある。
設定の当たり所を調整するのに、手間がかかるぞ。

adios!

2016年9月5日月曜日

No.1 D6 カスタムロム(androqazz mashup20160904) TIPS(2)

20160918

最新版 No.1D6 androqazz mashup20160918
アプリパック AppPack20160904.zip
※mashupRomがリブート後10分以上起動しなかったら、再度リブートする
※AppPack20160904.zipは、mashupROM起動後、デバッグモードを有効にしてpcから以下のコマンドを実行。
>adb push AppPack20160904.zip /sdcard/

/sdcard配下に転送後、TWRPでインストールする
※OfficialUpdate20160801では、ブート音の音量を勝手に最適化して再生しているらしい。
 この為、/system/media/bootaudio.mp3の音量を小さくしても効果が無い。
 静音boot,静音したい場合、x-ploreでroot書き込み許可したうえで、以下のファイルを削除すればよい。
/system/media/bootaudio.mp3
/system/media/shutaudio.mp3


Mashup20160904に有料版novaと有料版buttonsaviorで武装したNo.1 D6。
なんと、novaを導入すると、novaのアクティビティ経由で標準ランチャーの通知画面を呼び出せる。

TIPS一覧⇒https://sites.google.com/site/androqazz/smartq-zwatch/no-1-d6-mashuprom-ti


◆Tips : Novaランチャーから電源ボタンで画面がオフにならない 
               [Mashup][NovaLauncher][OrginalROM] 

Novaランチャーの設定画面―ジェスチャーと入力のボタンアクションでホームボタンに「画面のロック}を割り当てる。これで、標準ランチャーと同様に、ホームのディフォルト画面で電源ボタン押下により画面がオフ出来る。
なぜ[ホーム][電源]両方のボタンの設定を[ホーム]に割り当てているのか、、D6開発者の頭が沸いている事は理解した。


◆Tips : 時計を装うため、画面ON時に必ず時計を表示したい 
                               [Mashup][寝るときHome][OrginalROM] 

寝るときHomeを起動しておけば実現可能。サービスアプリではないので、終了させると機能しなくなる・・・が、D6は現時点でサービスアプリ実行不可なので、通常アプリで都合が良い。
ふと気が付くと終了している場合があるので、MappzQuickSettingsのトグルに登録しておくとよい。



◆Tips : qwertキーはミスタイプが多く、入力にストレスを感じる 
 [Mashup][QuickKeyboardSwinch][FlitKeyboard][OrginalROM] 

QWERTの入力で、このIMEを越えるモノに出っていない。専有面積が少なく、軽く、ミスタイプが殆どおこらない。



FlitKeyboardの画面左下のキーボードマークを長押しすれば、設定画面が表示される。
刻印のフォントが小さいので、HearLine(緑の線)を非表示にして、1stKeybord,2ndKeyboardにそれぞれ英、数を割り当てれば、専有面積を最小にできる。



MappzQuickSettingsのトグルにQuickKeyboardSwitchを登録しておけば、他のアプリ実行中でもキーボードの切り替えが出来るので便利だ。

◆Tips : 電源ボタンを押しても、一度では画面がオフにならない 
      [Mashup][SleepScreen] [ButtonSavior][OrginalROM] 

No.1 D6の電源ボタンは、WatchFace画面以外では「ホーム」ボタンとして機能しているように見える。
前面にあるアプリを終了しないと画面オフが出来ない。
キーマップ上では、ちゃんと「電源」ボタンのキーコードが設定されているので、キーマップ書き換えでは対応できないので、画面オフが出来るアプリでソフト的に対応する。
MashupROMでは「SleepScreen」で画面オフが出来るが、ButtonSaviorを導入するのもいいだろう。
ーボードの切り替えが出来るので便利だ。



◆Tips : さわがしい通知音しか設定できない [Mashup][OrginalROM] 

/system/media/audio/notificationsの下に通知音ファイルを追加しても認識しない。/SDCARD/Notificationsの下に好みの通知音を置けば使用できる。
取敢えず、/system/media/audio/alarmの下のアラーム音を/SDCARD/Notificationsにコピーして使うのも有りだ。


◆Tips : 画面の明るさをワンタッチで変えたい [Mashup][MappzQuickSettings][OrginalROM] 

いちいちデイスプレイの設定からスライダーを摘み明るさを変えるのも面倒だ。
MashupROMでは裏設定アクティビティから明るさの自動調節が変更できる。
MappzQuickSettingsのトグル「BRIGHTNESS」をタップし、「自動調節」と「プリセット値」二つの明るさを切り替えればよい。